ある種の人生哲学
タイトル適当です。けろんです。
最近帰路の途中で涙を流すことがあります。
なぜ彼は涙を流すのか?
考えられることはいくつかあります。
彼は一日を誰とも話すことなく終わる日があります。
朝家を出る時は母は寝ていて、予備校にいる時間はボッチで引きこもり、夜帰ると母はすでに布団についている…
一体なぜこんな生活を続けているのか、自分で選んだ道の手前、後悔や責任がついて回るのは勿論の事ではあるがそれでも思う所あり露を垂らすのが人間である。つまりこの感情がある限り僕は人間でいられるのだ。おそらくこの感情がなくなり無と化した時、僕は人間とは定義され難い、形容し難い「何か」に変わり果てるであろう。
ただ明確な目的をもてず(大学に行くためというのは手段であり目的とはなり得ない。大学を目的とするのは愚の骨頂、大学は手段であり、明確な目的をもてない人間こそなるべく世間的に幅が利く大学を選ぶべきと持論を展開する)そこにある与えられた勉強をこなすだけのマシーンとなるに違いない。
まぁただ勉強が辛いだけなんすけどね、あと人間関係。
そうして浴びるように酒…ではなくぐんぐんグルトを飲む日々。
この後味残る感じがたまらないぜ…。