定期の子
遂に定期を特急にしました。
東京みたいな都会の特急とは違って北海道の特急は新幹線的なものです。疾い疾い。今までの半分の時間で着きます。料金も倍なんですが。
これなんと母が死に顔の僕を見て買ってくれたんですよ。
「少しでも休めるように」って。
今度から母のことは大天使ガブリエルって呼ぶことにします。
今まで電車の都合上朝6時50分に家を出ていたんです。
帰りも電車の都合上最後まで残れなくて、それでも帰宅は22時、アフターすれば23時30分でした。
家にいる時間が7時間半くらいしかないんですね。
あと勉強ですよ。ノイローゼも仕方ない。
それが特急を使うことによって、通学時間が短くなるし本数も増えるからマーー楽チン。
になるはずだった。
そしたら今日6時30分に家出たんですね。
なんか早くなってる?けどこういうこともあるよね。予備校は一番乗りでした。
で、帰るんですが、さっき言った通り特急だから本数多いんですよ。
つまり閉館までいつでも残れるってわけ。
だけど前まで閉館まで残る時ってアフターの時だったわけです。ナンカモノタリナイ。
というわけでアフター決行。
でも何度も言うけど本数が増えたんです。
つまりアフターすらもアフターできるわけです。アフターのアフターです。アフター。
で、結局家に着いたの0時でした。
家にいる時間は6時間半。減ってない?
結果、特急にしたら勉強時間は伸びました。寿命は縮まりました。ノイローゼは加速しました。
そろそろ身罷ります。
だれかこの鬱男に救いの手を
夜泣き小僧
母に「夜中泣いてるけど遂に幼児化したんか?」
と言われました。
めちゃくちゃ怖いです。
夜中に一人で泣いてるって怖すぎてガクブル。
自分が気持ち悪すぎて吐いたら朝に食べた氷が水蒸気として出てきました。
末期症状出てますね。鬱再発。
メンヘラかっての。でも記憶ないし無意識だから対策とかできないんです。寝てる時に泣くって相当ですよ、僕も男なのできっと泣くに泣けなくて溜まってて溢れ出てるんでしょうね。ピャーッ。
胸に刻んでおきます。
こんなところにメアドが
(エラーのため長押ししてください)
なにやら英数字が羅列された怪しげなコードがある。
「こ、これは一体…?」
近い将来ホッジ予想を解決に導くと世間で専ら噂の僕が恐る恐る羅列された文字を解読するとどうやら「けろん」という人物に「メール」を送れることが判明した。
令和を生きる人間に忘れられつつあるメール機能。
昨今、SNSの普及により使われなくなってしまったため、ある意味電子のartifactと言っても過言ではない。
100/day(自演100pv)
という事実を知りながらこのような行為に走るのは自惚れか馬鹿しかいない。
というか全然勉強しているそぶりを見せていない。
そもそもメール機能を使う人がいない。
しかしメールが来ないことを知りながらも彼の後ろ姿はどこか勇者の影を感じざるを得なかった。
「生物は孤独に弱い生き物である。」
これは雌と雄がいなければ繁殖できないことから自明の理。一人では生きられないのだ。
浪人というカルマを背負う人間が果たして孤独というカルマを背負えるのだろうか。
否、そんなはずがない。
孤独とはそれほどに辛いものである。
だが応援の力は孤独を解消し浪人という果てしなき罪すらも浄化する。
応援や励ましや今日あったことなどどんなことでもどなた様でもいいので送ってくれると嬉しいです。。ホラー画像は怖いんだな。
おはようございます。
いやー今日も徹夜で勉強です。
友達のナベ君は「徹夜で勉強とか効率悪いっしょ」と嘲笑しますが実際その通りでございます。
でもなんかいいんですよね。なんか。
朝の5時の時点で既に5時間の勉強をしているってのがモチベに繋がるのです。15時間勉強するとして6時から10時間勉強なんで午後の4時で終わります。(終わらない)
他の人より勉強してる感でません?そんなの全く意味ないんですけどね。
まぁ夜全然寝れないしそれならいっそ…って感じは否めないんですが。
今日は予備校に行くか迷いどころです。
家で勉強できるしぶっちゃけ行くのメンドクサイ。
てか日曜日労働改革なのか知らんが午後5時で閉まるのやめて欲しいんですよね。札幌ってほかに勉強する場所ないから路頭に迷います。迷える子羊です。
それがなかったら迷わず行ってるのに。
んーどうしよ、とりますき家行ってきます。
アデュー。
今日の出来事
友達(以下ヤス)「見てみぃ、けろん。札幌駅でイチャつくバカップルがおるで。まぁ二次元に生きる俺らには関係ねえなぁ」
僕「え、いや僕は二次元は2年前に卒業したけど・・・」
ヤス「ばっか、おまばっか、貧乳ロリの良さを忘れたんかいな!!」
僕「いや元々貧乳ロリには興味ないよ。どっちかといえば巨乳元気っ子のほうが好きだし」
ヤス「うっせアニメイト行くぞボケ」
というわけでアニメイトに行ってきました。(2年ぶり)
少し行きたかったのは内緒です。
ヤス「いやね、マジ最近このすばのめぐみんにマジハマっててさ、マジ映画上映してるじゃん?マジ行きてーわ。マジ可愛いしマジめぐみんとマジ結婚してぇ」
僕「へえ、そうなんだ」
めぐみんというのは「この素晴らしき世界に祝福を!」というアニメのキャラクターです。
確かにカワイイ。
ヤス「このすばの小説全巻購入したぜー」
僕「お前ほんとに浪人生か?」
ヤス君は満足気な顔をしてました。
ヤス「ちょ、このあとどうするよ。ちょ、ハニトー食べ行かへん?」
僕「いや勉強しようよ」
結局この後二人で勉強しましたがヤス君は小説を読んでいました。
しかし先日の模試僕はこの男に数学で負けている。
このすばみれば数学伸びるんかな。